医療費控除を確定申告して還付金|出産やインプラントにも

医療費控除ってどんなもの?

医療費控除って聞いたことありますか?
これは毎年3月に行われている確定申告において、申請することですでに税金が還付されるという仕組みなのですが、実際に申請している人は少ないようなのです。キチンと申請すれば1万円ぐらいは税金が還付されることもあるのに、申請しないのはもったいないことです。

この原因としては、よくわからない、面倒くさい、などが大半の意見として占められているようですが、確かに1年間の医療費の領収書を保管しておくとか、税務署に申請をしにいかなければならないなど、ちょっとめんどくさいところはあります。
ただ、税金が多い目に取られたままになってしまう人がかなりいるので、取られ損というのはやっぱり個人的にはもったいないと思いますね。

医療費控除を受けれる人はどんな人?

医療費控除は、家族全員で1年間に支払った医療費が10万以上(所得が200万以下なら所得の5%以上)であれば、確定申告で税金が還付される可能性があります。共働きの場合はどちらか一方のみで還付申告をすることができますが、この場合は給料の多い人のほうが還付金が多い可能性があります。

医療費控除をする際には、医療費を支払ったという証である領収書やレシートが必要となります。そのため、1年間の医療費関係の領収書やレシートは必ず保管するようにしてください。もし、年の途中で医療費が高額にかかったりして10万円を軽く越してしまうことも考えられますので、年の初めから保管されていたほうがよいと思います。

医療費ってどんなものが該当するの?

医療費控除で一番わからないのが、どんなものが医療費として対象とされているのかということです。
まず、一般的に医療費控除の対象となるものとして以下のようなものが挙げられます。

 ・医師の診察料、薬の投薬代
 ・接骨院での健康保険内の治療
 ・一般薬局での薬購入費
 ・入院や通院する際の電車やバス代
 ・入院時の必要な食事代
 ・不妊治療や人工授精
 ・出産費用(出産育児一時金の支給をうけた年は差額のみ対象となります。)
 ・海外旅行先での治療費
 ・虫歯の治療

これらは、条件なしに医療費として認められているのですが、電車やバス代などはノートなどにいつ使用したか記録しておく必要があります。このように幅広い医療費が対象となりますので、これらの領収書やレシートは1年間大切に保管しておいてくださいね。

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